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バンクーバーで家を購入したいけれど、「外国人でも買えるの?」「頭金はいくら必要?」「住宅ローンの金利や審査は日本と違う?」と不安を感じていませんか。このページでは、日英バイリンガルのREALTOR®、永岡玲央(ながおかれお/Leo Nagaoka)が、カナダ・BC州で不動産を購入するときの流れ、必要な資格、費用、住宅ローン、FHSAなどの制度を日本語でわかりやすくまとめました。
「バンクーバー」と一口に言っても、実際にはバーナビー、リッチモンド、ノースバンクーバー、コキットラム、サレー、ラングレーなど、グレーターバンクーバー全体が選択肢になります。初めての住宅購入の方も、まずは全体像をつかんでください。
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カナダで住宅を購入できるかどうかは、国籍や在留資格によって大きく変わります。2026年11月時点の概要は次のとおりです。
この購入禁止法は、2026年11月時点で2027年1月1日までが期限とされています。2026年度の連邦予算では、既存住宅については2029年1月1日まで延長し、新築住宅は対象から外す方向の案が示されたと報じられています。ただし、これは予算で示された方針であり、法改正・規則の成立や施行時期は今後の手続き次第です。最新の状況はカナダ政府の発表や弁護士にご確認ください。
また、BC州では外国人(カナダ市民・永住権保持者以外)がグレーターバンクーバーやフレーザーバレーなど指定地域の住宅を購入する場合、通常の不動産譲渡税に加えて20%の追加不動産譲渡税(Additional Property Transfer Tax)がかかります(BC州の州指名プログラムによる永住権申請者など一部の例外あり)。
ストラタ(Strata)とは、日本の区分所有・管理組合に近い仕組みです。マンションやタウンハウスでは、毎月のストラタフィー(管理費)を支払い、共用部分の修繕や保険を共同で管理します。購入前にはストラタの議事録や修繕積立金(Contingency Reserve Fund)の状況、特別徴収の予定がないかを確認することが大切です。
カナダの最低頭金は、2026年11月時点で次のように段階的に決まっています。
たとえば$800,000のマンションなら、$25,000(5%)+$30,000(10%)=最低$55,000が目安です。頭金が20%未満の場合は、CMHCなどのモーゲージ保険(住宅ローン保険)への加入が必要で、保険料はローン額に上乗せされるのが一般的です。
審査ではストレステストがあり、「契約金利+2%」と「5.25%」のいずれか高い方の金利で返済できるかが確認されます。また、初めての住宅購入者や新築購入者は、保険付きローンで最長30年の償還期間を選べるようになっています。
一般論として、日本の収入のみ、カナダでの自営業歴が短い、永住権を取得したばかり、といったケースでは、収入証明の方法や必要な頭金が通常と異なることがあります。新移民向けのプログラムを持つ金融機関もあるため、早めに住宅ローンの専門家へ相談されることをおすすめします。
物件価格と頭金のほかに、次のような費用を見込んでおきましょう。
上記はいずれも2026年11月時点の情報です。免除には市民権・永住権や居住などの要件があるため、BC州政府の公式情報や弁護士・ノータリーにご確認ください。
FHSA(First Home Savings Account/初めての住宅購入のための非課税貯蓄口座)は、年間$8,000、生涯$40,000まで拠出でき、拠出額は所得控除の対象、住宅購入のための引き出しは非課税になる制度です。
RRSPのホームバイヤーズプラン(HBP)では、RRSP(個人年金口座)から最大$60,000を住宅購入のために引き出し、後から分割で返済できます。FHSAとHBPは併用も可能です。利用条件や返済ルールの詳細は、カナダ歳入庁(CRA)の情報や会計士にご確認ください(2026年11月時点)。
通勤・通学、学区、予算、生活スタイルによって、最適なエリアは変わります。バーナビーやリッチモンドは交通の便と日系スーパーの利便性、ノースバンクーバーは自然環境、コキットラムやサレー、ラングレーは広さと価格のバランスが魅力です。各エリアの特徴はエリアガイド、最新の相場は市場レポートをご覧ください。住み替えでご自宅の売却もお考えの方は家を売る流れや無料査定もご利用いただけます。
2026年11月時点では、一時滞在者は原則として外国人購入禁止法の対象です。就労許可の残存期間などの条件を満たす場合の例外はありますが、ワーキングホリデーで条件を満たすのは一般に難しいとされます。また、購入できる場合でもBC州の20%追加譲渡税がかかる可能性があるため、必ず事前に弁護士へご確認ください。
カナダ市民・永住権保持者の場合、$500,000までの部分は5%、$500,000〜$1,500,000未満の部分は10%、$1,500,000以上の物件は20%が最低頭金です(2026年11月時点)。これに加えて譲渡税や弁護士費用などの諸費用も必要ですので、購入価格の数%程度を別途準備しておくと安心です。
金融機関によっては海外収入を考慮する場合がありますが、カナダ国内の安定した収入に比べて審査が厳しく、より多くの頭金を求められることが一般的です。収入の種類や在留資格によって対応が異なるため、住宅ローンの専門家に個別にご相談ください。永岡玲央から信頼できる専門家をご紹介することも可能です。
BC州では、多くの場合、買主側エージェントの報酬は売主側から支払われる仕組みになっています。ただし取引の内容や契約によって異なるため、詳しくは最初のご相談時にご説明します。
予算を抑えて駅近に住みたい方、管理の手間を減らしたい方にはコンドミニアム(マンション)、広さや専用の玄関・庭を重視するご家族にはタウンハウスが向いています。どちらも管理費や修繕積立金の比較が大切です。
カナダ市民・永住権保持者であれば、日本にお住まいのままでも購入は可能です。オンライン内見や電子署名を組み合わせて進められます。ただし、日本在住の外国籍の方は購入禁止法の対象となるのが原則です。非居住者の場合は税務上の扱いも変わるため、会計士へのご確認もおすすめします。
永岡玲央(ながおかれお/Leo Nagaoka)SRES®・CEA・PSA | Oakwyn Realty Northwest
電話:(236) 885-6097
メール:leo@leonagaoka.com
オフィス:4481 Hastings Street, Burnaby, BC V5C 0L6
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このページは2026年11月時点の一般的な情報です。法律・税務・ローンの判断は、弁護士・会計士・住宅ローンの専門家にご確認ください。